歯周病治療

京都亀岡 石川歯科 >歯周病治療

歯周病治療とは

歯周病治療歯と歯肉の境目にある歯周ポケットに歯垢がたまり歯肉に炎症を起こし、歯槽骨(歯ぐきの中の骨)を溶かしていってしまう病気です。自覚症状が無い為、症状(痛い・歯が揺れる・臭う)が出た時には、かなり進行している可能性があります。また日本人の25歳〜64歳の年齢層において、およそ76%〜81%の高い割合で歯周病(歯石沈着を含む)にかかっています。つまり、ほとんどの大人が程度の差はあれ歯周病にかかってるといっても過言ではありません。
歯周病は定期的な検査をすることで予防することができる病気ですので、まずは歯科医院で定期検診を受けましょう。

 

歯周病治療: 歯と歯の間に隙間が空いている

インプラント治療: 歯を1本失ってしまったケース

術前 自然と前歯がゆるんで開いてきました
術後 歯茎の中についてる汚れをしっかり取り除き、しっかりしたプラークコントロールを行う事で自然に歯がくっついてきました

歯周病治療: 歯ぐきが痛い・腫れた・出血がある

インプラント治療: 歯を1本失ってしまったケース

術前 歯茎が出血し腫れています
術後 歯石の掃除を行い、確実なブラッシングを行うと、歯茎がひきしまり炎症が治まりました(4ヶ月後)

歯周病治療: 歯ぐきから膿が出る

インプラント治療: 歯を1本失ってしまったケース

術前 歯周病が進行して歯茎から膿が出、歯も動いてきました
術後 歯周病の手術を行い、歯茎の炎症が治まり、歯を固定しました

歯周補綴治療: 歯がグラつく

インプラント治療: 歯を1本失ってしまったケース

術前 歯周病でぐらぐらになり歯茎も落ちてきて見栄えも悪い
術後 歯周病治療を徹底し、揺れのひどい重症の歯を抜き上下ともPFMブリッジで修復しました

歯周病治療: 歯茎が不揃いで、歯の長さがちがう

インプラント治療: 歯を1本失ってしまったケース

術前 左右の前歯の歯茎の長さが違います
術後 歯のクリーニングを行い、歯肉の色もピーリングし、歯肉の長さを整えると、左右のバランスが合いました